6畳の図書室

『瓦礫の中から言葉を わたしの〈死者〉へ』

『瓦礫の中から言葉を わたしの〈死者〉へ』(辺見庸著;NHK出版)
震災について,ずっと疑問に感じていたことがある。
多くの死者・負傷者が出て,あちこちに惨状が広がっていたはずだ。
さすがにテレビで大々的に報道するのは難しいと思うが,報道関係者が目にしていないとは思えず,いずれ流出して大きな問題になるのではないかと。
しかし,幸いにもというべきなのだろうが,そのような事態にはなっていない。
#あったのかもしれないが,話題になっていない。
これが日本人の良識というものであれば,喜ぶべきことなのかもしれない。ただ・・・。

本書にはいくつかの話題があるが,特に気になったのは,「下からの統制」という言葉。
ナショナリズムとはまた違う。「空気を読む」ことが強制力をもつ状態ということか。
震災以前から少し感じていたことではあるが,腑に落ちる表現。
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by h-asa78 | 2012-04-01 01:13 |
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読みっぱなしではなく,なんらかの記録を残そうと思いました。書評としてご覧ください。
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