6畳の図書室

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『学び合いの仕組みと不思議』

『学び合いの仕組みと不思議』(西川純著;東洋館出版社)
協同学習について,もう少し理論付けされた話を知りたくて購入。
学び合う,聴き合うというのが,実際に可能なのか,それをやるには教員の高度な技術がいるのではないかと思っていた。
しかし,著者の発想のように,もともと遊びの中でやられている話し合いを授業の中でもやれるようにする,ということであれば,たしかに可能なように思える。
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by h-asa78 | 2006-11-19 21:38 |

『習熟度別指導の何が問題か』

『習熟度別指導の何が問題か』(佐藤学著;岩波書店)
『教師たちの挑戦』と一緒に購入。
こちらを合わせて読むと,「学びの共同体」の位置づけがわかりやすい。

感覚的には,習熟度でグループ分けして教える方が,うまくいくように思えるのだが,それを裏付ける十分なデータはないらしい。
認知心理学で素朴概念という言葉があり,理科教育の世界でよく聞くが,「習熟度別指導が良い」というのも,教育学の世界での素朴概念なのかもしれない。
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by h-asa78 | 2006-11-19 21:30 |

『教師たちの挑戦』

『教師たちの挑戦』(佐藤学著;小学館)
知り合いの先生方との会話で「協同学習」が話題になった。
とはいえ,言葉が出てきただけで,そこではだれもちゃんと説明できず。
というわけで,まずは「学びの共同体」の佐藤学の本を読もうと思い,購入。
実際の教室でのやり取りを描いているため,イメージしやすかった。
学びあう子ども,学びあう教師,学びあう学校。
今後の教育を考えていく上で,大切な視点となっていくのだろう。
この本では,さまざまな教室の風景が描かれ続けているが,実際にはちゃんと認知心理学とかの分析があるのだろうか。
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by h-asa78 | 2006-11-19 21:23 |

権限

教育基本法改正の採決が,来週にも行われる見込みらしい。
そして,いじめ自殺や履修漏れの騒動が起こる絶妙なタイミング。正直,背筋が寒くなる。

憲法も準憲法的な性格をもつと言われる教育基本法も,自分のとぼしい理解では,権力を持つ側を,その力を暴走させないために拘束するものではなかっただろうか。
そのための
「憲法第99条 天皇又は摂政及び国務大臣,国会議員,裁判官その他の公務員は,この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」
「教育基本法第10条 教育は,不当な支配に服することなく,国民全体に対し直接に責任を負って行われるべきものである。」
ではなかったか。
国民の側から,教育基本法を改正してほしいという声があがっているというならわかるが,今のように権力を持つ側から積極的に改正,しかも自らの権限を強める側に改正しようとするというのは,おかしな話である。

そもそも,今の国会議員は「郵政民営化に賛成か反対か」を争点に選ばれたはずである。
少なくとも私は,彼ら彼女らに,教育基本法を審議する権限を与えた覚えはない。
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by h-asa78 | 2006-11-03 23:58 | その他



読みっぱなしではなく,なんらかの記録を残そうと思いました。書評としてご覧ください。
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